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2009年3月 3日 (火)

夏の暑い日だった
空のかなたから
風が吹いてきた

自由に吹いていた
肌に快い風だった
夏もまたいいもんだ

[解釈]
単純な、あたりまえの自然現象を表現しているようだが、形而上世界の比喩ともとれる。そこでは、夏とは厳しい競争社会のことで、暑い日とは疲れている毎日を指しているのだろう。空(そら)は、空(くう)、無(む)の意味で、神の現れる場。風は聖霊という神。自由とは、人のコントロールの外にある、という意味。肌は人間の実存意識。夏は、あるいは人間の限界状況の場を意味しているのかも知れない。

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