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2009年5月 4日 (月)

再臨

「愛する者たち、わたしたちは、今既に神の子ですが、自分がどのようになるかは、まだ示されていません。しかし、御子が現れるとき、御子に似た者となるということを知っています。なぜなら、そのとき御子をありのままに見るからです」(使徒ヨハネの手紙・第一・3章2節)

(解釈)ヨハネにとって、「神の子」が何を意味しているかは、はっきりしていると思う。そして、再臨の時、自分がどうなるのか、まだ分からないという。この状態は、現在も続いていると思う。しかし、ただ一つ分かっていることは、御子との一致である。それは、今、「神の子」の根本的な条件と思う。だから、再臨は大きな出来事ではあるが、そこでも根本的断絶はなく、そのあとに希望を持つことが許されている、という意味なのだろう。「神の子」は、現在の生存の意味づけを、死後の中に根拠づけることが許されているのだと思う。

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