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2009年6月23日 (火)

終身雇用

終身の 雇用を求む 人多し
 儒教倫理が かたちを変えて

空観じ 変化恐れず 立ち向かえ
 不況も是なり 仏の教え

頼る人 何に頼るか 見つめなば
 企業も国も 偶像かもと

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コメント

終身雇用への願望は、まず自分の安定なのでしょう。儒教倫理の中では、主君への忠誠というものが中心であったとすれば、現代の若者の終身雇用への願望は、ある意味で儒教倫理を連想させても、内容は全く違うのだと思います。そして、仏教は色即是空という虚無思想なのだと思う人がいるかも知れませんが、それはまた変化を恐れないという別の面も持っているかも知れません。そこには主体性が要請されていると思います。しかし、人間は、企業に、国家に頼る心を持っています。それはある程度は必要ですが、それ以上になると、偶像になるかも知れません。偶像を避けよ、という聖書の教えは、一方では、主体性の自覚をもたらす教えであると思います。

投稿: | 2009年6月23日 (火) 17時25分

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