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2009年6月 5日 (金)

遺言

遺言力(いごんりょく) 生の反省 促して
 侍魂(さむらいこん)の 養成の道

最高裁長官を務めた故藤林益三氏に会ったことがある。毎年、遺言を書き換えるという話を聞いた。遺言は、人間は死ぬという現実を直視したものである。これは生きることの反省を促すのではないだろうか。

死は、罪の結果であると聖書は言う。その一面はあるだろう。しかし、同時に、死を直視することを通して、人は救いの道を見い出すのではないだろうか。であれば、恵みへの道につながる要素も持っている。その道を具体化する一つの手段が遺言かも知れない。

遺言を書くということは、大切なことである。それは、この世に、自分は何を残すかということを考えさせるからである。そして、死という人間の限界を意識化させるからである。

遺言の日常化が、人の再建の方法となるかも知れない。

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コメント

藤林氏の場合は、毎年、年頭の1回、更新したいたように思うが、それでは少ないと思う。毎月1回、月の頭に、更新していく時、それは生活改善の動力になるような気がする。

投稿: | 2009年6月 5日 (金) 15時54分

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