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2009年6月16日 (火)

生と死

生と死とは、恐らく、コインの表と裏のように区別はできるけれど、切り離すことはできないのだろう。色即是空も身心脱落も、そのことを知っているのだ。だから、不幸は幸福に転換できるのだ。

死んだことのない人間に生を語る資格などはない。しかし、死んだ人間は、どうして語ることができるだろうか。

悪魔は生きている人間を攻めるのである。しかし、死んだ人間は悪魔もお手上げである。

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