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2009年7月21日 (火)

死ぬ仕事

死ぬ仕事 ベートーベンの 第九聴き
 歓喜に満ちて 無事に終えたし

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コメント

「死ぬ仕事」というのは、故三浦綾子さんの、私にはまだ死ぬという大きな仕事が残っている、という言葉が根拠です。

この短歌は、ある人から、次のように修正されました。

「死ぬ仕事 我にもありて 第九聴き
 歓喜に満ちて 無事終わりたし」
 
修正した方がよいかも知れません。第九はベートーベンの作曲したもので、あえてベートーベンと書かなくてもよいという判断でした。その「第九」ですが、「だいく」という読み方を「代苦」と言い換えれば、それはイエスの十字架を指しているとも思えます。そうすれば、「聴く」というのは、福音を「聴く」ということになるでしょう。そういうふうに解釈すれば、それはまた、キリスト教短歌になるかも知れません。

投稿: | 2009年8月 5日 (水) 09時02分

死ぬ仕事というのは、自殺の勧めではありません。誰でも一度は死ななければなりません。その事実を思え、メメント・モリ(死を覚えよ)という中世の格言・警告への共鳴です。

投稿: | 2009年8月 7日 (金) 09時23分

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