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2009年9月20日 (日)

『一日一生』

内村鑑三の『一日一生』を食事の時に読んでいる。そのあと、簡単な感謝の祈りをする。毎日の聖句随想では、スポルジョンの『朝ごとに』『夕ごとに』を読んだことがあったが、内村の『一日一生』の方が日本人にはよいのではないだろうか。この本は、古い本なのだけれど、キリスト教の書店では、よく見かける。それだけよく読まれているということであろうか。そう思いつつ、内村の影響の深さ、広さに、改めて驚くと共に、やはり、この人が近代日本の最強の文書伝道者であったと、つくづく思わずにはいられない。そして、文書伝道のあり方の一つとして、このような聖句随想があってもいいのではないかと思った。むしろ、その方が日本人の心の深くに入っていくのではないだろうか。こんな形で、信徒レベルでの文書伝道が広がっていったら、日本人信徒の信仰の健全さ、強さに大きく貢献できるであろうと思う。

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