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2010年1月 3日 (日)

再臨運動の総括

内村鑑三は、再臨運動をどう考えていたのだろうか。亡くなる前年の5月15日に書かれ、1930年4月の『聖書之研究』に載った記事に、その総括がある。「再臨再唱の必要」である。彼の最後の言葉はよく知られているが、この記事も遺言のようなものである。そこには、かつての再臨運動の総括と更なる継続への訴えがある。
彼は、かつて「第二の宗教改革」と言っていたが、歴史の弁証法的発展を考えれば、それは、中世と近世・近代との総合としての「新しき中世」の創造と受け止めてもよいのではないだろうか。そこに、再臨運動の目指すべき目標があるのではないだろうか。

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