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2010年2月21日 (日)

バルトの挑戦と誤解

カール・バルトにおける神の絶対他者性の強調は、ある人たちに誤解を呼んだ。超越が内在を否定するかたちで強調されていると思われたからである。彼の神学は、弁証法神学と言われている。弁証法は、超越即内在の即を知っているという意味ではないだろうか。批判者は、バルトは、その即を知らないと思ったのではないだろうか。しかし、そう思われても仕方ないような言い方もあるかも知れない。

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