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2010年4月19日 (月)

未来か将来か

信仰は未来ではなく、将来に関わる。未だ来たらず、ではなく、将(まさ)に来たらんとす、の意味で。 しかし、過去・現在・未来とは言うが、過去・現在・将来とは言わない。時間の流れの表記は、普通は未来でもいいのだろう。未来に何かが加わり、将来になるのだろう。それが信仰であるかも知れない。波多野精一が、その名著の中で、未来と将来との違いを書いていたような気がする。
未来を将来に転換し、その対象が日々、到来している実感、そこに再臨信仰の真髄があるのかも知れない。確実な未来の出来事に投企する幸い、それが信仰の最終段階なのだと思う。

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