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2010年4月27日 (火)

多重人格

遠藤周作は多重人格者に理解があった。内村鑑三を多重人格者ということはできないが、真理の多面性については理解があったと思う。晩年、後継者と考えられていた塚本虎二は、真理の多面性ではなく、一面性の強調の中で、教会との対立・対決へと進む意識が大きくなっていった。岩下壮一との紙上論争も、その一つの表れであったのではないだろうか。そこに、内村は違和感を覚えたのではないだろうか。

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