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2010年9月 1日 (水)

信仰と行為

「ここがロドスだ。ここで跳べ」。この言葉はイソップ寓話にある「ほら吹き男」の話に出てきます。ヘーゲルも、この言葉を自分の著書の中で引用しています。意味は「論より証拠」というものでしょう。
聖書の中にも、同じような趣旨の言葉があります。行いのない信仰は無意味である、とあります。
これは、信仰の重要性を否定した言葉ではないと思います。信仰の成長を促す言葉ではないでしょうか。
信仰は行為とつながっています。成功の秘訣を知った人は、その秘訣を試してみたくならないでしょうか。そんな動機が、行為につながっているのでは、と思います。
信仰は成功の秘訣でもあります。信仰に、そういう認識が伴うかどうか、それが問われているのかも知れません。
マーフィーの法則という本があります。マーフィーという人物は牧師かも知れません。内容は、聖書の読み方の一つかも知れません。しかし、世俗的な成功よりも、「神と共にある」という状態を、私は尊いと思います。と同時に、「神と共にある」人が、世俗的な面でも成功を望んでもいいのではないかとも思います。そんな動機が形成できるかどうか、それも問題かも知れませんが。

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