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2011年3月23日 (水)

神癒

A.B.シンプソンの提唱した四重の福音は主に中田重治を通して日本にも伝えられ、ホーリネス系の諸教会に定着してきた。新生、聖化、神癒、再臨である。

新生、聖化、再臨が信仰の要であることは理解できるが、神癒はどうなのだろうか。教会の中には、他の三つと同様の重みを持つものとは見ない立場もあるらしい。祈祷によって、不治の病が癒やされるというのが、その意味であれば、受け入れるには「問答無用」的なものがあり、それがひっかかるのかも知れない。

しかし、聖化の展開の一つと解釈すれば、抵抗なく受け入れられるのではないだろうか。聖化には、魂の癒やしが含まれている。それは新生の段階を終えた信徒であれば、誰でも了解できるであろう。そして、自分の魂の癒やしは、当然、自分の周囲にも癒やしを広げていく。それらは、劇的な癒やしではないかも知れないが、根本的な癒やしである。

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