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2011年4月11日 (月)

震災で、絆という言葉が登場している。それを気づかせるような応援メッセージも多い。なぜなのだろうか。問うのもおかしいが、あえて問うなら。

人間にとって、最も恐るべきものは、死ではない、孤独である。死の恐さは孤独を連想させるからである。

この点を考えれば、この最高の恐るべきものからの回避を伝えたかったのではないだろうか。しかし、日本人は、体質的に、このような最高の悲劇からの免疫を持っているのかも知れない。発信においても、受信においても、震災後のマスコミ報道で、感動した人は多いと思う。

それにしても、人はやがては誰でも一人で死の道を行かなくてはならない。同伴者はいない。それは、やはり最も避けたいことではないだろうか。キリスト者の幸いは、その時に同伴してくれる方がいるということである。

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