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2011年5月 1日 (日)

四重の福音

四重の福音は、日本では、ホーリネス系の教会の信仰の核心を表すものとして知られていると思う。しかし、この提唱者A.B.シンプソンは、カルビン系の信仰を持っていたのだと思う。

ホーリネスと長老派、両者の間には、ドルト会議の信仰理解やメソジストの中でのウェスレーとホィットフィールドとの信仰理解の違いなど、溝があるのかも知れない。しかし、四重の福音に関しては、シンプソンとホーリネスの中田重治には一致があったのだろうか。

ウィキペディアによれば、シンプソンのカルビン主義的信仰の背景には、こんなものがある。
①スコットランド長老教会の厳格なカルバン主義とピュータンの伝統の中で若い日を過ごした。
②1865年、トロント大学のノックスカレッジを卒業後、カナダ長老教会で牧師按手を受け、21歳の時、オンタリオ州ハミルトンにあったノックス長老教会の牧師になった。
③1873年、カナダから合衆国に渡り、ルイビルのチェストナット街長老教会で働いた。
④1880年、ニューヨークの十三番街長老教会の牧師になった。そのあと、病気になり、神癒を体験、回復後、四重の福音を提唱していった。

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