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2011年6月24日 (金)

複数里親制度

大震災後、絆という言葉に関心が集まっている。縁と言ってもいい。地縁、血縁などの言葉がある。信縁という言葉があってもいいかも知れない。イエスは信縁のため、血縁の絆を離れよ、と、ある人々には求められているのかも知れない。

それにしても、従来の絆が切られて、新しい絆を必要としている人たちがいるのかも知れない。先日のテレビで、こんな少女の紹介があった。

両親が離婚し、母と祖母と三人で暮らしていた小学生の女の子。稼ぎがしらの母を津波で失い、祖母との二人暮らしになってしまった。還暦を迎えた祖母であれば、働いて収入を得るのも難しいのではないだろうか。少女は、これからどのように生きていくのだろう。心細さの中で何かをつかんで欲しい。

それと同時に、里親制度を考えてもいいのではないだろうか。大震災で被災し、両親とも失った孤児は、どれくらいいるのだろうか。その子たちを支援したいと思う人は多いと思う。方法は、里親を募集して、物心両面を支援する制度を作ればよい。里親は一人の孤児に対して複数可能として、複数里親制度にすればよい。

地縁、血縁のほかに新しい縁、新しい絆が必要とされているのではないだろうか。

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