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2011年9月14日 (水)

残暑

9月になって、これで猛暑ともサヨナラと思っていた。9月半ばまで連日30度を超える夏が続くとは思っていなかった。今年は特に自然の猛威を感じた。しかし、いくら感じても、人は自然の外で生きることは出来ない。おそらく、ここでは自然を神と言い替えてもいいのだろう。

自然と神は、もちろん同一ではない。しかし、どちらも、その外では、人は生きられない。そのことを踏まえて、生き方を考える時ではないだろうか。しかし、多くの人は自然との付き合い方は考えるだろうが、神について考えるだろうか。

「われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである」(使徒行伝17・28)と聖書にある。これは信仰者の場合をさしているのだろうか。いや、前後の文脈からは「誰でも」という意味だと思う。誰でも神の中に生きているのだから、神について考えるべきではないだろうか。自然の猛威の中で、自然について考えるように。

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