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2016年5月28日 (土)

千年王国はいつから?

「ヨハネの黙示録に『千年王国論』というのがあるけど、カトリック教会はどう解釈しているんだろうか?」
「里脇浅次郎著『カトリックの終末論』(聖母文庫)では、千年というのは不限定の継続を示す象徴的な数字で、キリストの来臨から世の終わりまでの地上における神の国の全期間、と言ってるよ」
 
「『千年王国論』には、プロテスタントではいくつかの解釈があるんじゃないの?」
「文字通りの解釈もあるみたいだ。しかし、カトリック教会は1941年と44年の二回、それらを斥けたらしい。教会文書集3839にあるらしい」
 
「カトリック教会の『千年王国論』解釈は分かったけど、フランシスコ会の『新約聖書』の注解だと、最初はローマの大迫害の終わりの時から、になってるよ。教会の公式見解とずれているんじゃないの?」
「確かに言われてみればそうだね。何故かは分からないけど」

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