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2017年1月11日 (水)

日本の伝道

■「日本で、キリスト教の伝道が進まないのはどうしてだろうか?」
「キリスト教を世界観、歴史観として説明できていないからじゃないかな。救いを新生に止めているか、あるいは聖化まで進めているか、その程度で伝道しているんじゃないかな。黙示録まで進まないとだめなんだろうね」
 
■「日本に神道や仏教があるのはキリスト教の伝道にとって壁なんだろうか?」
「そう考える人は多いかも知れないね。けど、理解が進むと、意外に似ているところに気づくかも知れない。伝えられたキリスト教には、そんな要素は皆無。だから、日本はキリスト教にとって新しい経験の場だよ」
 
■「キリスト教と言っても教派が多くて、どれを選んだらいいのか迷っちゃうよね。どうしたらいい?」
「最初は福音の根本的な教えを受け入れて信仰を持つんじゃないかな。そのうちに教えの解釈の多様性、教派問題にぶつかる。それは今でも教会全体の問題、課題なんで、あなただけの問題ではないよ」
 
■「キリスト教概論とかキリスト教問答とかあるけど、それらを学べばキリスト教が分かるんだろうか?」
「ある程度は分かるけど、自分に意味ある学びは聖霊に導かれ、教えられるんだから、聖霊降臨の出来事が自分にも起きなければならない。それが深く知るためには不可欠」
 
■「教会の概念に、いくつかあるって、どういうこと?」
「キリストのからだとしての教会、それに、漁師の網としての教会だよ。見えない、見える、という区別もあるよ。それをごっちゃにはできないだろうけど、教会と言っているんだ」
 
■「一神教の抱える難問って何?」
「一神教はキリスト教だけではないよ。ユダヤ教もあるし、イスラム教もあるんだ。パウロのサウロ時代はどうだったか。イスラム教との関係では中世に十字軍があり、その反省からドミニコ会ができた。イスラム教との関係は現代の問題でもあるよ」
 
■「キリスト教関連の動画の中には、新生の瞬間にまで導く内容のものもあるけど、どう?」
「実際に、その瞬間を経験する人がいるかも知れないよ。しかし、その後が問題。教会の交わりが必要なんだけど、それをどうするかが課題。新生はしたけれど、ほっといたら、とても危険だ」
 
■「内村鑑三はキリスト教以外の宗教でも関心持たれているの?」
「幸福の科学の出版社から、内村鑑三の伝道論の本があったよ。内村の言葉をまとめただけで、著書の考えを知りたかったけど、なかった。どういうつもりなのか、批判ではなく、評価の結果かな」
 
■「ヨナのしるしって何だろう?」
「ヨナが大魚の中にいたけど、そこから出たことが、イエスの死と復活のしるしと見ているんだろうね。しかし、ニネベの人たちの悔い改めも、あるいは異邦人の悔い改め、すなわちキリスト教会の誕生と発展を意味しているのかも知れない。最近、気づいたんだけど」
 

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